A French View on the EU

2015年4月18日@プラグイン 今回のPIUは、Plug Inインストラクターでフランス出身のAmbre (アンブル) による、“A French View on the EU”(フランス人から見たEU (European Union 欧州連合)について)を行いました。EUについての概要のほか、フランスをはじめとする加盟国に住む一般的なヨーロッパ市民の視点では、EUはどのように考えられているか、またEUのシステムが実生活にどのように影響しているのか、Ambreの体験も含めて分かりやすく話してもらいました。 序盤にEUの歴史、現在の加盟国数(28カ国)、EUの欧州旗デザインの由来、EUの歌、等….EUの一般的な事柄について説明してもらいました。が!加盟国の一般市民の多くは特にそういった事柄について気にしてないし、EU情報もほとんど入ってこない状況なのだという事です。また、EU運営の仕組みについては加盟国政府⇔EU機関で完結してしまっており、加盟国の国民レベルでの一体感に欠ける現状があるようです。もちろんEUのシステムによる恩恵はありますが、一方で、加盟国増加によって巨大化したEU内の政治経済的な問題、将来の加盟国候補の承認問題、今後のEUのビジョンについて等、様々な課題がある事も学べました。 プレゼン中にAmbre持参のEU共通通貨のユーロや、ユーロ導入前のフランス貨幣のフランに実際に触れる機会もありました!最後のQ&Aではフランスのビスケット&コーヒーをお供に、EU内の各国の関係性などについて、日本人の感覚では理解が難しい内容に答えてもらう等、興味深い時間となりました。ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました! 当日の写真を以下のリンクにアップしたのでご覧下さい。 ★写真はこちら→ 写真ギャラリーへ   PIU トップページへ